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例えば 誰かから見たら
ただの古いジーンズが誰かの瞳には
ビンテージ物と輝いてに映るように
あたしが大切に守るものたちも
きっと誰かが見たらとてもちっぽけで
くだらないものなのかもしれない
【人の持つ価値基準なんて人それぞれ】
なんて言ったら
ちょっぴり寂しい気もするけれど
だからなおさら
あたしの瞳に輝くものたちだけは
あたしの手で大切にしたい
土に埋もれて
発見されない化石のように
誰に認められなくても誰に理解されなくても
大切に感じる自分の心にずっと素直に歩いていきたい