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僾*ホノカ*の詩
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HN:
白姫 僾
HP:
性別:
女性
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死ぬときに

後悔の無い様に死にたい。

そのためにいつも生きている実感を持ちたい。

出来ることは出来るうちに
やれることはやれるうちに。

逢えるうちは逢えるうちに
今しか出来ないことは 今のうちに。

後悔しないように生きてる。

 

現在-イマ-は

未来であり 過去でもあるから。

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人生は自分自身とのレース。
 
自分の人生は 
他人と競争するものじゃない 

自分の人生は 
他人からいい評価を得るためにあるんじゃない 

周りがこうだから 
というこは関係ない 

あたしはあたし以上でも 
あたし以下でもない


 比較していいのは 昨日の自分
 と
 今日の自分だけ。

 大切なのは

 相対的な評価ではなく絶対的な成長。

前向きに~っていうけれど

 前ばっかり向いてたら
石ころにつまずくし

どこかで落とし物をしちゃうかもしれない。 


道に咲いてる花にも気付かないかもしれないし
人間だから疲れてしまうかもしれない。 


たまには後ろを向いて、

休むのも大事だよね。

泣かないで
 愛しい人の涙がこんなに辛いなんて

いつも泣き虫のあたしには分からなかった。 


ごめんね
あなたの寂しさに気付いてあげられなくて


 ごめんね
馬鹿な彼女で

 あたしももう少しだけ泣き虫を治すよ 

貴方のおかげで大切なことに気付けたから。

今日もイヤホンの中は爆音で 
寄せてはかえす音楽の波に飲み込まれながら

あたしは心の想いのたけを
 流れるままに涙に落とすの。 

戻れるものなら戻りたい。 

だけど
 戻れたとしてももう

あの日のあたしじゃないから
結局あたしはきっと何も出来ないよね。 

だから振り返るんじゃなくて前を向いて歩くしかないんだ。

 もう、あの過ちはあたしの中だけの問題だから

手探りで歩む道は 

まるで目を閉じて歩いてるかのように
不安定で落ち着かない。

 それでも探し続けてるのは 
そこに未来があるから。


 そこにはきっと

笑顔で歩ける明日があるから。

あたしは淡白に出来ている。 

何もかも失ってから気付くことだってある。

 そう
 あたしは 淡白だ。

 今までは燃えるように生き急ぐように
何もかもが大切で何もかもが楽しくて 
毎日が目まぐるしかった。 

目まぐるしい毎日なのは今も変わらない。 

だけど熱中できるものを失って
趣味も何もなくなっちゃって 

かさついた手のひらには

もう何も残っていないんだよ。 

もうそろそろまた探しにいかなくちゃね


 新しい【自分】を。

例えば 
絵でも
文章でも
日記でも
手紙でも
写真でも 

何でもいいの 


形に残るものならなんでもいい

生きた証を残したい
 生きた意義を残したい
 ある時には
 後ろ向きな生き方だなんて涙を流されたこともあった 

ある時には 
悲しい生き方だと哀れまれたときもあった

 だけど
 生きてるんだよ

生きたいんだよ

 その意義を
その意味を 

誰かにそっと気付いていて欲しい

誰かにそっと見守っていて欲しい


 きっと 
生き急ぐことと
死に急ぐことは

同じことだから

今年も貴方とこの場所で見れた花火。 


大きな打ち上げの音と
舞い散る花びら。


 生涯忘れることはないと思う。

魔法をかけるように 

あたしを
世界一幸せなお姫様にしてくれるのは 


きっと あなただけ。

1番の夢は
誰も叶わないで生きてきてるんだと

 誰かがポツリと呟いた 

ただ叶わなかった代わりに 

その夢は形を変えて大きく大きくなってゆくんだよ 

それはいつのまにか身近な夢に変身してるんだよ
って 
悲しそうな顔でその人は 笑ったの 

たとえ叶わなくたって
たとえ形を変えたって
 夢はずっと胸に

目標はずっと未来までもっていかなきゃ 
駄目なんだって

 そうやって生きていかなきゃ
駄目なんだって

透明な声
繊細な唄 

まるで水の滴のように降りそそぐメロディー 

ねぇ いま何をしていますか 

ねぇ まだ君は歌っていますか

 ねぇ 昔のように笑えてますか

『貴女は俺がいなくなったら死んでしまいそうな気がする』 


いつも表面では何でもないような顔して笑ってた

 心配されたら 
わざととぼけてみせて
馬鹿っぽく振る舞って

 気付かれないように必死だった 

そう振る舞う癖がついたみたいに
いつしかそれが当たり前になって

 気付いたときには
誰にも弱音吐けなくなってた 

それなのに
誰かに助けて欲しくて
寂しくて悲しくて
孤独が怖くて 

いつもぎりぎりのところでなんとか生きてた 

そんなとき 君はこう言ったんだ。


 君がいるから君がいたから生きていけたんだ。 
普段はそんな素振り見せないで馬鹿げてみせたり
 無理な笑顔作るのに必死だった 

それに精一杯だった

 だけど 
君には分かっていたんだ
 隠せなかったんじゃなくて君は
あたしの悲しい嘘に騙されないでいてくれたってこと。 

見破ってくれたってこと。


 本当のあたしを見つけてくれたということを。

あたしが世界で1番好きな音-オト-は
 あなたの名前。 

君の名を呼ばない日なんてなくて 

逢わない日なら尚更 

ねぇ 
道端の花が綺麗だよ
今日はあそこにいくよ

 なんて
 習慣みたいに声かけちゃうんだ
 たまに変なフレーズに君の名前乗せて唄ったり
鼻歌まじりに君の名前繰り返したり(笑 

そんな何気ない毎日が 

いつもいつも幸せで満ち溢れてるんだよ

蛇口をひねれば水が手に入るこの国で 
ものに溢れてるこの国で 

生きるために必要なものは多くない 

上を見れば
下を見れば
 
きりがないけれど
幸せはそこらじゅうにあふれてる

 それに気付くことが出来なくなってしまったのは
それほど人が鈍ってしまったのは 

何もかも満たそうとしたから

 何もかも自分のものにしようとしたから?

 限界の無い欲望には

幸せの限度すら無いの

つらいことを
 "つらい"
と感じられるのも


 苦しいことを 
"苦しい"
と感じられるのも


 きっと 

まだまだ健康な証拠だよね

今日も読めない新聞が届いて
今日も返せないメールが携帯に溜まって

 今日も動けないあたしは
まだ堅くかたく瞳を閉ざす 

街が目覚め動き出しても
太陽が世界を照らしても

 冷たい床の上でうずくまる手のひらには 
失った希望のカケラたちだけ

 ねぇ 
いつになったら戻れるだろう 

ねぇ 
いつになったら動けるだろう 

今のあたしに届くのは

寒い冬の結晶だけだよ

恋を沢山している人は 
それだけ色んな人の素晴らしい面を見つけられる人 
なんだと思う。 

世の中には性別に関係なく恋愛をできる人たちがいて 
それがあたしには何だか純粋で 
とても綺麗な感情のように感じるんだ。

 考え方は人それぞれだけれど 

性別なく愛せるキミは
性なんかに捉われずに
人の魅力的な面をたくさん見つけられる

素晴らしい人なんだと思う。

思いやり
優しさ
厳しさ
強さ
勇気 


義務教育は沢山のことを
あたしたちに教えるために存在しているけれど

 誰かを愛しいと思う気持ち
 これだけは誰も教えてはくれなかった。 

きっと 教わるんじゃなくて 

自分で気付かなきゃいけないんだよね。 

1番大切なことにはさ。

やりたいことをするため 

なりたい自分になるため 

努力しなきゃね



 外見も 内面も。

過去があるから
現在-いま-がある 

現在-いま-があるから
未来がある 


もっと誇っていいんだ

もっと胸を張っていいんだよ 



自分自身を 好きになろう

優しい気持ち。
綺麗な気持ち。 

それは 汚れていきそうな空気に流されそうな
全てが汚く見えてしまいそうな 

そんなときに限って 

貴方がごくごく自然にあたしに与えてくれる


 純粋な 潤いに満ちた感情。

【暇】は人を腐らせる。
 常に目標を持って歩いていかなきゃ

 いま自分が本当に欲しいものも
本当に大切なものも 

きっとあたし 

わからなくなっちゃう。


 time is money.

自分を好きになることって大切。 

自分を好きになれるよう努力することは
もっともっと 大切。


 自信はありすぎてもなさすぎても駄目。 


頑張ることは、

自分を取り戻すことだと思う。

「さよなら」を増やすために
 この場所に来たんじゃない。


 「はじめまして」を増やすために
 この場所にきたんじゃない。


 ねぇ 
そうやっていつまでも過去も未来も否定してたら 

今、きみに居場所なんて見つかりっこないよ。

 さぁ勇気を出して踏み出して。

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